赤ちゃんのおっぱいの吸い方

赤ちゃんは、乳頭を上顎と舌の間に引き込み、舌を使いながら、上下のあごで、乳輪の付け根を圧迫し、乳管洞にたまった母乳を搾り出して吸います。




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乳房の名前と乳頭の形

赤ちゃんが生まれたら、すぐにおっぱいを吸わせて母乳育児を開始します。お産の後、母乳は乳房の大きさに関係なく分泌しますが、乳頭の大きさや形によって、赤ちゃんが吸いやすい乳首とそうでない乳首があります。母乳の分泌を促し、赤ちゃんが吸いやすいおっぱいにするためには、妊娠中からのお手入れが大切です。

◎乳房の名前

(下図の左上から順に)乳輪、乳管洞、乳首、乳管、乳線、基底部

お産10.JPGお産11.JPG
◎乳頭の形

(下図上から順に)正常乳頭:乳頭の大きさ1cm×1cm、扁平乳頭、陥没乳頭 お産12.JPG お産13.JPG お産14.JPG

●扁平・陥没乳頭はお産の後、赤ちゃんがうまく乳頭を吸えない可能性があります。乳管開通法を行い、乳頭を突出させるようにマッサージをしましょう。乳頭吸引器や市販のブレストシールドなどを使用し、乳頭を突出させることもできます。不安や疑問があれば、助産師に相談するといいでしょう。
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乳房マッサージの目的と時期

お産の後の授乳のために乳房マッサージを行います。

◎目的

@乳房を清潔に保つ
A乳頭とその周辺の皮膚を鍛える
B乳腺組織を発達させ、血液循環を良くする
C乳管を開通させ、乳頭・乳輪を柔らかくする

◎時期

@妊娠20週を過ぎ、胎動を感じるようになってから1日1回、入浴中に乳頭マッサージを行う(乳頭・乳輪を引っぱりだすようにする)
A妊娠37週を過ぎたら、乳管開通法を開始する
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乳房マッサージの注意点

◎乳房を触るとお腹が張ることがあります

妊娠37週未満で、乳房マッサージ中にお腹の張りを感じた時や、切迫流早産などで安静が必要と言われている方は、マッサージを中止しましょう。

◎乳頭が痛くならない程度にしましょう

◎妊娠37週を過ぎたら、お腹が張ってもかまわないので、積極的に基底部マッサージと乳管開通法を行いましょう。

◎マッサージ中ににじんできた母乳はきれいに流しておきましょう

◎乳頭に乳かすがたまってしまった場合、乳頭にベビーオイルをつけたコットンをしばらく貼り付けておくと、とまりやすくなります

◎ブラジャーはワイヤーがなく、自分のサイズの合ったものを準備しましょう
妊娠すると、2カップ程度大きくなります。お産の後の授乳時には、前開きタイプが便利です。
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